ひとりごと

今までに Z80マイコン、N88BASIC、C言語でのプログラム開発を
してきました。
転職を期にPLCの仕事に移ったのですが、今でも以前の仕事の知識が
役に立っています。

私がFA業界に入り電気設計を行うようになってから

★PLCの小型化が進んだこと。
★PLCの性能が非常に向上したこと。
★PLCのユニットの種類が多種になったこと。
★タッチパネルの性能が非常に向上したこと。
★各設計ツールがWindows環境で使えるようになったこと。

と大きく変化しました。

それと同時に、現場で求められる「使い勝手」「保守・メンテの容易さ」も
かなりハイスペックなものになってきました。

特に「タッチパネル」の登場により

★文字列の取り扱い
★異常メッセージの表示・履歴表示
★グラフィカルな表示
★データ処理

など、今までリレーシーケンスの置き換え的な使われ方をしてきたPLCが
パソコンのような使われ方をするPLCに変わりました。

私の会社にも今までに

★通信部分のソフトだけをお願いしたい。
★特殊ユニットの部分だけのソフトをお願いしたい。

というような依頼もありました。

私はどちらかというとパソコン寄りの人間ですから「通信」「データ」といった
ものには違和感はないのですが

リレーシーケンスから入られている方には「通信」「データ」といったものには
違和感があり踏み込みにくい状況のようです。

今後はネットワークなどが必須の時代になり、ますます扱う情報量が増えていくことでしょう。

現在、電気設計をされている会社の多くは

設計が過小評価されているケースが多いのではないでしょうか?

これだけ電気設計の内容の幅が広がり、習得しなければならない技術も増えているのです。

もっと理解されるようアピールしていくべきだと思いますが・・・。


昔の言葉で「パソコンもソフトなければ、ただの箱」という言葉があります。
どんなに立派なパソコンが有ってもソフトが入っていなければ使い物にならない・・・
という意味です。

どんなに立派な機械でも・・・ですね。



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2002.10.18