ご無沙汰です、お元気でしたか?
制御を全てパソコンで出来ないか・・・ですか。
以前からそんな話はありますね。
「C++」や「C#」も含め、どのような言語でも安定したOS上でないと制御には不向きというのが昔から言われています。
OSもWinは不安定だとかLinuxはいいとか・・・いろいろ言われています。
でも、Linuxでも24時間365日稼働を保証するのは非常に値段が高い限られた商品とずいぶん前にやった物件の時に聞きました。
最近、その辺のことを考慮した商品なのか三菱のQでもC言語コントローラーユニットが出ています。
パソコンベースの制御を思うとこちらの方がハードトラブル時の安心感があるのでは?
個人的にはパソコンが安くなったとはいえI/Oボードを購入したり、開発やデバッグに時間がかかると思うので情報処理系は除いてパソコンで制御するほうが割高なのではと思います。
パソコンではなくてマイコンボードでというなら何となくわからなくもないような。
話がそれてしまったので戻すと
どこから手を付けたらいいのか・・・ですが、
パソコンの拡張ボードメーカーのCONTECなどのI/Oボード用にVB(VisualBASIC)やVC(Visual C/C++)のライブラリーやサンプルプログラムがあるのでういったモノを使うといいのでは?
OSもVB,VCとかだったらマイクロソフトのExpress Editionだったら無償です。
検索で「Visual Studio 2008 Express Edition」と入力してマイクロソフトのHPを探して下さい。
これで勉強の材料は揃ったので、後はHPで参考になるプログラム勉強用サイトを探したり、書籍を購入することになると思います。
マイコンボードとC言語とかだったら秋月電子通商HPを参考にしてください。
格安のキットが売っています。
ここから余談ですが・・・
「制御を全てパソコンで・・・」というお客さんにメリットとデメリットを説明し、信頼性、使用環境、トラブル時も含めてのトータルコスト、復旧時間の説明をキチンとした上で結論を求める方がいいのではないでしょうか?
今までも「パソコンで制御をしたい」というお客さんがいましたが、パソコン本体の値段が安いからという理由がメインだったみたいです。
で、最終的には保守上など総合的にメリットがないと判断してパソコンで制御するようにはなっていません。
パソコンやマイコンボードが壊れて古いOSしか動かないソフトなんで困った、回路変更したいけど保全でできない困った・・・ということを今までもよく聞きました。
やっぱり保守しやすいPLCは便利だなぁとつくづく思う今日この頃です。